30歳になってからの心境の変化
3月に30歳になってから、
4か月が経とうとしています。
この4か月、30代になったんだということをかなり意識しましたし、
30代のひとたちと、その年齢の変化のこともよく考えるようになりました。
「まだ20代だし」と思っていたころにくらべ、
いろいろ慎重になってきたなと思います。
まず、買い物とかお金の使い方ですが、
以前にも増して、
「飾ることより、ケアが大事」と思うようになりました。
例えばネイルとか、化粧とか、服とかで、着飾ることよりも、
ケアをきちんとすることのほうが重要だなと思います。
ケアがきちんとできたうえで、飾るならいいんですが、
ケアができていないのに、飾るっていうのはよくないなと思いました。
例えば、フリルとか、花柄とかの派手な服を着ていても、
髪型がぼさぼさだったりすると、台無しですよね。
だったら、服がシンプルでも、髪がきちんとケアされていたほうが綺麗です。
特に髪って、ある程度年齢がいくと、
常にきちんとケアしていないと、かなり老けてみえますよね。
まずは、ケアが大事だよなって思います。
一番は、当たり前に、
身だしなみとか、健康とか、あと部屋の掃除とか、
そういうものをちゃんとやって、
理想としては、「常に、小奇麗な人」になりたいなって思います 笑
「小奇麗な人」って、いいですよね。
前に職場にいた定年間近の女性で、「若い頃美人だったんだよ」とよくいわれる方がいらっしゃったのですが、
(ご本人も、昔の写真を持ち歩いているw)
今は全く想像つかない感じで、
若い頃、超美人だった分、どこかで諦めちゃったのかな?
なんて思います。
今では、職場の机の脚元に、ぐちゃぐちゃの書類を詰め込んで、デスクの周りもゴミ屋敷のようになっていました。
若い頃、かなり美人でも、年齢をとってきてから、「どうでもいいや~」的になると、よくないなと思います。
でも、「小奇麗な人」は、歳をとっても小奇麗そうな感じがします。
うちの会社で、女性で役員になった方がいるのですが、
顔はかなり地味で、美人って感じではない・・・(私がみるには)ですが、
「小奇麗」なんですよね。
派手は服とか着ませんし、化粧もあんまりしていない感じですが、常にぴしっとしてます。
歳はとっていますが、肌とかもなんとなくツヤがあって、年齢の割にはキレイな感じ。
仕事をかなりしまくったらしく、お子さんはいらっしゃらないのですが、
結婚を2回してるんですよね!
役員だっていう自信がにじみ出ているからよく見えるっていうのはあるかもしれませんが、
でもやっぱり「小奇麗だな」って思います。
私も、「小奇麗だ」と思われるような人でいたいと思います。