投資を始めたきっかけと、不労所得の威力の凄さについて
2018/10/25
今現在の不労所得は、月に4万ちょっとです。(変動あり)
ここまでくるには時間がかかりましたが、これからも増やしていきたいと思っています。
ずっと投資はやっていますが、月に5000円でも、投資の収入ってありがたいです。
月に5千円って、少ないと思われるかもしれませんが、
でも、例えば住んでいる家の家賃だったら、東京で家探しした人ならわかると思いますが、
家賃って、5000円違うだけで、部屋の広さだったり、駅からの距離だったり、けっこう違うんですよね。
5000円、毎月手に入るようになると、それだけで生活が変わるわけです。
会社と家の通勤時間が少し減るだけでも、自分の時間が増えますよね。
自分の時間が増えると、やりたいこともできるし、たくさん寝て、仕事の疲れがよくとれるでしょう。
たかが5000円でも、働かずに手に入れられるってすごいことだと思います。
居酒屋で飲んだら1回分で、一瞬で消えてしまいますが、
アルバイトをしたら、都心の居酒屋のホールスタッフなどで5時間働かないといけないわけです。
毎月1回、居酒屋のホールを5時間やらなきゃいけないと思ってみたら、
何もしないで5000円もらえるってすごいことだと思いませんか?
私の場合、あまりリスクの高くない投資をしているので不労所得も少ないですが、
もっとリスクをとれば毎月の不労所得も高くなります。
貯金をコツコツして、リスクがあまり高くない投資をするだけで、生活が少し良くなるわけです。
これってすごいことだと思います。
だって、ただ貯金してただけですよ?
地道に貯蓄してコツコツ投資する、というのはおすすめです。
300万あれば、誰でも月5000円の不労所得を得ることは可能だと思います。
FXでスワップポイントを貯めてもいいですし。
利回り3%程度なら、そんなにリスクない投資先もあると思います。
とはいえ、お金持ちになるためには、
人によっては、地道に貯金して、投資をがんばるよりもいい道があるかもしれませんけどね。
女性ならお金持ちと結婚するとか、男性なら仕事をがんばって出世するとか。
でも私はコツコツやるのが好きなタイプです 笑
コツコツやって、お金持ちになりたいなと思っています。
私が得ている不労所得その1
だいたい、月に2万受け取っているのは、ソーシャルレンディングです。
ずっとソーシャルレンディングをやっているのですが、安定的に利子を受け取れています。
使っているのは、
クラウドバンク
です。
投資案件はだいたい半年くらいでお金が戻ってくるので、何年も資金をロックされるということもないので、一時的な運用として使っていますが、
クラウドバンクは、風力発電の案件があって、それにお金を貸すのは、社会貢献にもなるんじゃないかな、と思って投資しています。
風力発電って最初にお金がけっこうかかりますが、原子力に比べたら安心な気がするんですよね。
原子力発電は、1万年とか? 核廃棄物の処理をしなきゃいけませんから。
クラウドバンクは、風力発電に投資できるのはありがたいと思います。
ソーシャルレンディングは、雑誌でみた投資家が投資していたのをみて始めたのですが、「金貸し」に誰でもなれるというのが魅力です。
普通だったら、銀行とか消費者金融しか、「お金を貸す」ってことができませんが、ソーシャルレンディングによって、みんなができるようになりましたね。
私は200万くらい投資していて、毎月2万くらい、受け取っています。
不労所得って本当にありがたいなって心から思います。
私が得ている不労所得その2
私が株を始めたのは2013年頃でした。
それまで、母親が株を10年以上やっていましたが、私はずっと株式投資を否定していました。
母親にも、投資なんてやめたほうがいいとずっと言い続けていました。
その考えが変わったのは、東日本大震災のときです。
会社の先輩が、東京電力の株で50万円損した、と言っているのを飲み会で聞いたんです。
当時は、震災の後で、飲み屋では節電のためにろうそくを灯していたのをよく覚えています。
身近な人が、株で大損したと聞けば、「やっぱり株は怖い」と思うのが普通だと思いますが、
私は、腐っても東京電力、インフラで本来は安定しているはずでは?
東京電力の株を持っている企業ってたくさんあるし、
上場廃止になるとみんな困るはずだから、なくなるわけがない気がする。
これは、もしかしたらひょっとして買うチャンスでは?と思ったんですよね。
ためしに、株価を調べてみました。
当時、東京電力の株価は、2000円から、みるみる500円ぐらいまで下がり、
その後、160円台くらいになりました。
それで、160円くらいで停滞していたんですよね。
その当時、私はまだ証券会社の口座も持っていなくて、
安いのでは?と思いながらも、口座をひらくのが面倒だったこともあり、何もしませんでした。
株をやっていた母親には、「今絶対に東電を買った方がいい」と電話で言っていたのですが、
母親は、「今は怖いから買わない」と言っていました。
しかし、その後、1年くらいすると、みるみるうちに上がっていったのです。
あの時、20万でもいいから、買っておけばよかったな~と後悔しました。
その後、株価は持ち直し、アベノミクスで1000円近くまで回復したんですよね~
東京電力を、あのとき買っておけばよかった…と思った私は、
「私でも株をできるのではないか?」と思い始め、思いきって証券会社の口座をひらき、
株式投資家デビューを果たしました。
そして、今に至ります☆